【悲報】日本人の平均ペニスサイズは小さい？｜大きくする方法を解説

男の体と性の悩み

す男性が他人との比較を常に気にし、コンプレックスを感じることと言えば「ペニスのサイズ」です。
人より短かったり細くて小さかったりするペニスを短小といいますが、短小は男性が自信が持てなくなる原因のひとつです。短小とされるサイズの基準や比較方法、短小を克服するための増大サプリ、陰茎手術の方法などについて解説します。

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短小とは？

短小はペニスのサイズが平均よりも小さい状態を指します。

ロンドン大学の研究チームが2015年に泌尿器科学の専門誌である「BJU International」へ発表した情報によると、世界全体で見た男性器の平均サイズは平常時の長さが9.16cmで外周が9.31cm、勃起時は長さが13.12cmで外周が11.66cmとなっています。

男性器のサイズは一般的にアジア人よりも黒人や白人のほうが大きいと思われがちですが、この発表では人種間の明確な差は確認されていません。

サイズを必要以上に気にする必要はない

データ的にはこの平均サイズを下回れば短小ということになりますが、平均より小さいからといって必ずしも気に病む必要はありません。短小というカテゴリはあくまで便宜的に設けられたものに過ぎず、性器の形やサイズはそれこそ千差万別です。

例えばいくらサイズ的に大きくても、亀頭が小さくて根元に向かって太くなる形であれば、女性を十分に感じさせることが出来ない可能性もありますし、逆に平均よりも短くても亀頭が立派で雁（カリ）と陰茎の落差があれば、女性をより強く快感に導くことも可能と言えます。

要するに単に長さや太さだけでは語ることができない問題であり、女性が喜ぶかどうかはまた別の話なのです。むしろサイズよりは形や硬さが重要であるとも言えます。

また白人や黒人は平均的にペニスが巨大であると言われており、欧米のポルノムービーを見る限り、確かにアジア人の比ではないようです。しかしこれも同時に言われてることですが、白人や黒人は大きさこそ巨大ではありますが、硬さがないとも言われています。勃起はしているのを見ても、それほど硬そうには見えません。要するに日本人のチンポは優秀。

例え大きくても、膣の中に全て入りきらないのであれば、無駄な大きさであると言えます。膣の奥まで届かせるなら日本人の平均的な長さがあれば十分であり、それを考えると外人との比較は意味がなく、むしろ大きさは丁度良くてさらに硬さがあるので、外人より日本人のペニスの方が理想的であるとも言えるのです。

要は日本人の平均サイズがあればよく、理想としては平均より大きければ、男としての自信につながると言えるのではないでしょうか？

エロい女性は、外国人を好む傾向にありますが、これは見た目のインパクトで興奮しているだけです。

巨大な性器をみて「素敵～、あれを私の中に入れてほしい！」という欲求でしかありません。実際には全部はヴァギナの中に入りきらないので、機能的には意味をなしません。ただ巨大なペニスで犯されているという実感や、願望が興奮をかきたてるのでしょう。

以上のことから、基本的にほとんど女性は立派な巨根が好きなことは間違いのない事実です。しかし「外国人と付き合ってエッチしている」という勝手な優越感があるのもまた事実。いずれにしても外人好きな女を相手にしたり、その言い分を基準にして自分が苦しむ必要は全くないということになります。

短小を改善するための対策とは

少しでも性器を大きく、強くしたいと思うことは多くの男性にとって自然な願望と言えます。
短小を改善するために用いられる方法には、次のようなものがあります。

増大サプリ
陰茎手術

増大サプリを飲んでペニスを大きくする

全米も注目の有名増大サプリ「プロソルーション」

増大サプリとは、飲むだけで男性器のサイズアップを見込むことができる、内服タイプのサプリメントです。
増大サプリにも様々な商品がありますが、主な成分は次のようなものです。

シトルリン
アルギニン
亜鉛

アミノ酸の1種であるシトルリンは増大サプリの代表的な成分のひとつで、血中に排出される一酸化炭素の量を増加させて血流を良くする効果があります。

同じくアミノ酸の1種のアルギニンは免疫力を向上させ、疲労回復や血行促進などの効果が期待できる成分です。男性ホルモンの分泌を増加させる働きを持つ亜鉛も増大サプリによく使われています。南米にのペルーに自生するマカという植物にはアルギニンや亜鉛が多く含まれているため、マカを主原料とするサプリメントも多く販売されています。

増大サプリを飲むだけでいきなりサイズが数cmもアップするわけではありませんが、継続して飲むことで勃起力や持続力のアップを見込むことができ、それらの効果によって男性としての自信がつく場合もあります。

陰茎手術で物理的にペニスを大きくする

短小は長径術と呼ばれる外科手術によって改善できる場合があります。ひとくちに短小といってもそのタイプは様々で、症状によって適した術式が変わってきます。

埋没陰茎長茎手術
下腹部吸引式長茎手術

埋没陰茎長茎手術とは

埋没陰茎長茎手術は身体の内側でペニスと恥骨をつないでいる靭帯を切ることでペニスを身体の外へ引き出す方法で、靭帯剥離法とも呼ばれています。ペニス自体の長さを伸ばすわけではなく、引き込まれている部分を開放することで身体の外に出る部分を増やす方法です。

クリニックによっては靭帯を切らずに糸で引っ張り出す無切開固定法を行っているところもあります。この場合は靭帯乖離法よりも費用が割安になりますがサイズアップの効果も若干少なく、長期的には効果が薄れる場合がある等のデメリットもあります。

下腹部吸引式長茎手術とは

下腹部吸引式長茎手術はペニスの根元に存在する脂肪を吸引することで相対的にペニスの長さを増す方法です。極度の肥満体型だと下腹部に付いた脂肪のせいでペニスが短くなってしまう場合があるため、脂肪を吸引することでその分長さを伸ばすというものです。下腹部の皮膚を切開して脂肪を吸引する形が一般的ですが、術後にまた太ってしまうと効果が半減するため生活習慣の改善もあわせて行うことが好ましいでしょう。

以上が手術によるペニス増大法ですが、余程の短小チンポでない限り外科手術は大袈裟過ぎて現実的解決法ではありません。やはりサプリにより大量の血流増加を促し、自然なサイズアップを目指すのが一番良いとは思います。